推し香水レポ𓂃☽ ◌𓂂
突然ですが!
「推し香水」作ってきたぞ〜!
ブォ〜〜〜〜!!!(?)
ずっと行きたかったのだけど、そもそも好きなところが人に喋れるかもわからない状態で行くのには少し勇気が…(笑)ですが今回!天才おたくと一緒に行くことに成功!ようやく行けました嬉しい〜〜!
行ったのはこちら🚢
結論から言います、
「すごい」
いや〜〜すごい。すごい。めちゃくちゃ良い経験だった。終わった後は全ての語彙力を失って「……なんか疲れたね」しか言えないくらいでした(笑)あとやっぱり〜好きな人の好きなところを人に喋るのって難しいよねえ〜(泣)魅力の2%も伝えられてない気がしてるので悔しい(泣)またリベンジしたい、誰か行こう。
あ、名前は出しちゃいけないルールなので、よろしくお願いします(?)
さてそれでは本題に🥀
まずはインタビューシートを書くんだけど、もうここから苦しんだよね(笑)事前に宿題と称してメモに書いて行ったんだけど、いざペンを持つと手が止まる(笑)とりあえずTwitterで名前やら「好き」やらで検索するも、変なツイートが引っ掛かり笑うしかない(笑)てかそんなことをしてる場合ではない(笑)事前のメモ、ブログ、ツイートなど感情移入した時に書いたものを参考に書き上げたインタビューシート、ざっと400文字。だいぶうるさい。
そしてお姉さんがそのシートをじっくりと頷きながら読んでくれる、恥ずかしい(笑)たまに書いてあること読み上げる、恥ずかしい(笑)
お姉さん「どんなタイプのお顔ですか?」
碧「………………………………?」
お姉さん「美形とかかっこいいとか、可愛い系?」
碧「エェ……エェ……かっこいい、けど……濃い感じではなくて……薄め……?割と中性的というか……」
既に撃沈(笑)横で苦しむわたしを見て楽しんでるであろうおたくに「だよね?」と確認する始末ww
お姉さん「子供っぽい感じですか?」
碧「うーん、子供っぽい…いやそんなこと…あっでもそういう時もある?か?」
お姉さん「どんな時?」
碧「え〜〜〜〜っと、あ、グループでふざけてる時…とか…?」だんだん声が小さくなるおたく
碧「でもなんかほんと、全然わからないんですよね…どういう人なのか…(困)」絶対この時お姉さんも困ってたすみません(?)
お姉さん「スーツが似合って〜、シャツは上まで閉めて欲しいんですね(笑)」
碧「ハイッッ!!(食い気味のきもおた)」
こんな感じで色々聞いてくれて、まず5本くらい出してくれる。結構爽やかめの匂いが多くて、全部に「わかる〜〜ッ」となった。すごい。特に気になる3本をそれぞれ重ねてまた匂いを嗅ぐ。2人して「!?!?!?」となった匂いをキープ。もう自分の中の何をあてにしたらいいのかわからなくなったおたく、自担の「概念」に頼ることにしました。
おたくたち「これあれだよね、表面的と言うか、おたくじゃない人が見た第一印象みたいなイメージだよね」ナニソレ?
お姉さん「何が足りないですか?」
碧「…………………闇?」ン????
少し重めの香水を出してもらって更に迷宮入り(笑)大人っぽさとスパイスと甘さを足されたらさすがに頭抱える(笑)結局最後まで悩んでそれは選ばなかったのだけど、今更欲しくなってる(笑)どうしよう欲しい(知らん)
本人が使ってる香水伝えたら、それに似た香水も出してくれて「それ足して完成させてもいいですね」って…天才か?そうします
ここらへんから迷宮入りして悩みまくるおたく「え〜〜何が足りないんだろ…わからない…え〜〜……でも、何かが足りないと思うのも概念?」そろそろ何を言ってるのかわからなくなってきましたが絶好調です。要するに、普段もどういう人かわからなくてあれこれ苦しんでるのだから、その「わからないという概念」すらも香水で表現できるのでは?ということですね(ハ?)
遂に自担の概念の話をし始めるおたくに、お姉さん「お金持ちってことなら、貴族みたいな匂いはどうですか?」
!?!?!?!?
そんな「概念」みたいな匂いあるんですか!?今日イチ興奮した。そして匂いを嗅いで確信
「…………これだ」
あとは気になった2〜3本を重ねてみてもう1本を決める作業。これもまた時間がかかったよね…全部欲しかった…。最後まで迷った重めの方は「どう考えても自分が好きな匂いだからなあ…いやでも好きとかそういうので選ぶんじゃないよな…いやでも本人甘い匂い好きじゃないって言ってたしな…ウーン…でも好きな匂いだな…」とムエットをスンスンしながら一生悩んだ。これ書きながらまた悩み出した(?)
それでも最後は「大人っぽくて品があって、でも重すぎずサラッとした一面もある、爽やかで誰からも愛される雰囲気」が感じられた組み合わせにしました!どちらかと言うと可愛い寄りだと思う!ここに「ずるさ」を足すために、やっぱり迷った方も買おうかな(どうぞ)
ああ〜〜!!楽しかった〜〜!!
でもまだまだ言語化の余地がありすぎるし、考察の余地もありすぎる。普段から鍛えてないとダメだよね〜〜(笑)これからもわたしの周りのおたくの皆様お付き合い下さいよろしくお願いします(笑)
end.